Counter 福田実の本気−魂の素手ゴロ−
福田実の本気−魂の素手ゴロ−
fukuda_minoru_1963@yahoo.co.jp
 NEW:2010.05.23


<<追加あり>>

さて12年間の俺の地獄の戦い。裁判も佳境に入るのでダイジェスト版で原稿もまとめる。

この国の薬害副作用の認定について、皆さんはキチンと理解してますか?まずこの間事業仕分けが終わった医薬品機構にしても、この薬害副作用の救済機関にも大きな問題がある。独立行政法人でありながら、職員の2割が厚生労働省からの出向者だ。そして部長以上38名の内28名がその出向者でしめている。だから、医薬品機構は厚生労働省の単なる植民地化しているだけ。

一例を上げれば、日本で新薬が開発されても、まずアメリカのFDAに製薬会社は申請する。そして次にヨーロッパ。そして最後に日本の医薬品機構に申請する。ふざけてるでしょ?日本で開発された薬が日本が一番最後に使う。ようするに、厚生労働省の天下りが、古い体制を維持しているから、ドラッグラグが起きる。

同じ様に薬害副作用認定も、グローバルスタンダード化されない。だから島国薬害副作用認定のままだ。大切な命に対しての責任が、国の責任なのか?製薬会社の責任なのか?医者の責任なのか?が有耶無耶にされる。

俺はそれをチーム福田の先生方と明確な道を作って来た。責任は国と製薬会社、医者の三者にある。だから国に薬害副作用を認めさせて、製造責任の製薬会社から当たり前の損害賠償を取り、医者からは命と人生、夢を奪ったお見舞い金を取る。これが当たり前の正しい責任の取らせ方だ。全世界、全国の皆さん、そうでしょう?

これからは患者は万が一副作用被害に合って、国、医薬品機構が認定しなくても諦めるなという道を切り開いたんです。その当たり前の命の大切さを俺は12年間をかけて、分かり安くリアルタイムで本とサイトで公開して来た訳です。

さー製薬会社訴訟、廣谷章雄裁判長、布施雄士、原田佳那子裁判官。しっかりヤバイ薬の原則禁忌の欠陥品。メバロチンとベザトールの損害賠償をしっかり26日確定して下さい。

時効は誰からの損害なのか?を知ってから二年以内。俺が製薬会社からの責任と知ったのは国訴訟一審第二回公判。何回も言った。チーム福田の代理人の先生から聞いた時だ。それまでは医者の責任だと思っていた。証人審問でもしっかり証言した。

「法律は国民の生命財産を守る為にある」しっかり国民の命と財産を守って下さい。チーム福田のこの国のふざけた島国薬害副作用認定を国際薬害副作用認定に変える裁判。まだまだ聖戦軍資金必要です。皆さん宜しくお願いします。製薬会社訴訟判決も歴史の証人になって下さい。俺も行きます。

人間の命の大切さを、キッチリ合法的に甘ったれた野郎に教えた裁判です。チーム福田の聖戦軍資金。最後の仕上げの残200万円応援宜しくお願いします。

<<追加>>

ハセガワさん、フジタさん、雨の中聖戦軍資金本当にありがとうございます。大切に使わせて頂きます。必ず全て勝つ。命を守ります。

以上

今月は1日・6日・9日・11日・14日・17日・19日・21日・23日にアップしてます。



福田実著書 第一弾
「私は薬に殺される」(幻冬舎)



福田実著書 第二弾
「たった一人で国・薬害裁判に勝つ」(日本評論社)





◆祝・国訴訟勝訴◆
平成20年5月22日(木)


◆祝・国訴訟控訴審勝訴◆
平成22年4月22日(木)


◆製薬会社訴訟判決◆
平成22年5月26日(水)午後1時10分〜
東京地裁626号法廷にて開廷!


◆市民病院訴訟第10回公判◆
平成22年6月22日(火)午後3時30分〜
東京地裁・民事35部 書記官室にて開廷!





Webマガジン幻冬舎
「たったひとりの薬害裁判」はこちら




■福田実メディアアーカイブス■
■2003年■
11月29日 日本経済新聞
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12月 3日 毎日新聞
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12月30日 北海道新聞
12月30日 西日本新聞
12月30日 静岡新聞
12月11日 週刊文春(文藝春秋)
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1月 8日 毎日新聞
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■ 書 籍 ■
「間違いだらけの診察基準」大櫛陽一(太田出版)
「病気がイヤなら油を変えなさい」山田豊文(河出書房新社)
「庭を森のようにしたい13」 銀色夏生 (角川文庫)
「医者と薬にだまされない法」三好基晴 (幻冬舎)
「さげたらあかん!コレステロールと血圧」浜六郎 (日本評論社)
「どんな手段を使っても病気を治す」前山和宏(大空社)



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