国訴訟控訴審判決文が昨日届いた。民事訴訟は判決文は主文しか読まないが、全文を渡邉等裁判長が読んでいたら、俺は法廷で泣いてた。本当に「気骨の判決」だった。前出の通りに、一審判決の定塚誠裁判長、工藤哲郎、古田孝夫裁判官の判決も細部まで全ての証拠を見て下さって、読んでて涙でたが、控訴審判決も凄かった。

今、福田塾来て下さった方は見てるが、段ボール４箱の裁判資料がある。内二つが国訴訟資料だ。控訴審判決の内容も本当に細部まで見て下さってる。詳しくは第三弾本に書くが、国のつぎはぎだらけのふざけた主張に対して、「失当である」「前提を欠くものである」とビシッと喝入れて下さってる。そして何よりもこのまとめに痺れた。

「訴訟上の因果関係の立証は、一点の疑義も許されない自然科学的証明ではない。経験則に照らして全証拠を総合的に検討し、高度の蓋然性を証明する事である。その判定は通常人が疑いを差し挟まない程度に真実の確信を持ちうる事である。かつそれで足りる」
正しく最高裁の判決通りだ。ビシッと国に対して渡邉等裁判長、橋本昌純、西口元裁判官が言って下さった。俺がサイトで書いた全ての証拠の蓋然性をビシッと確定して下さった。正しく「法律は国民の生命財産を守る為にある」と言う「気骨の判決」だった。

痺れた。この言葉を直接聞いていたら俺は泣いてた。「誠は天の道なり。これを誠にするは人の道なり」至誠通天の瞬間がそこにあった。東京高裁判事、渡邉等裁判長、橋本昌純、西口元裁判官は、法律の本質を見たプロの判事だった。皆さんしっかり覚えていて下さい。何故チーム福田の審議再会が行われなかったのかもキッチリ分かった。
一審で国訴訟を担当したのは検事の大島広規。しかし一審判決には大島広規の名前は無い。変わりに堀田秀一の名前がある。そして、二審判決に堀田秀一の名前は無い。変わりに宇波なほ美の名前がある。

全世界、全国の皆さん。国は、宇波なほ美が最高裁上告の準備をしてます。上告期限の５月７日に、最高裁上告して来ます。それを最高裁判所が受理するか？どうかは分からない。チーム福田の先生方、万が一に備え準備お願いいたします。俺は軍資金集めます。

皆さん。福田実の国との戦いは、まだまだ終りません。後２、３年かかるかも知れません。俺は聖戦軍資金と生活費、養育経費を第三弾本の印税と皆さんからのお見舞いカンパ支援で集めます。後２０００万の金が必要になりそうです。
国、製薬会社、病院に勝つと言う事はそう言う事です。だから上っ面のミーハー協力者とは組まないんです。トコトン最後まで戦う魂が無いと勝てないから。寄り添う女性もそう。一番苦しい時に逃げる女性は抱かない。だから安っぽいメギツネは抱かないんです。

チーム福田はキッチリ全て勝つ。毎月の無理の無い応援宜しくお願いいたします。弁護士会館行く前に、女性のＨ先生の涙を見た。可愛く綺麗な素敵な涙だった。久し振りに女性の綺麗な涙を見た。今までのご苦労が本当に良く分かった。ありがとうございます。最後全て勝つまで宜しくお願いいたします。
国訴訟控訴審の勝訴のメディア広報は、浜先生にお願いしました。浜先生、宜しくお願いいたします。渡邉等裁判長、橋本昌純、西口元裁判官の「気骨の判決」は、堂々と第三弾本で公開します。国民の生命財産を守った判決です。

これを世の中に知らせ無いでどうする。一審勝訴同様、依然マスコミは動きません。しかし命を守ったこの判決は、俺が公開します。魂ある編集者と組み、本気の出版社から出します。待ってて下さい。さあ〜半端もんの役人、天下り、犬医者、犬弁護士、どっからでもかかって来い。俺は必ずここから又２０００万円集める。キッチリ筋金入りの侠客だ。

全世界、全国の皆さん。宜しくお願いいたします。これ位根性ないと大切な命は守れないんです。子供と大切な人、そして命を守ります。だから半端もんとは組まない。安っぽいメギツネ女は抱かない。最後に全て勝つ為です。
俺の命と人生、全財産を懸けた真実確立。チンケな国の最高裁上告、何時でも来い。聖戦軍資金、後２０００万円絶対集める。これからも質素倹約、臥薪嘗胆。贅沢は素敵だ。やるぞー。必ず全て勝つ。地獄のリハビリを続け、真実の確立を成し遂げる。おそらく１５年の戦いになるかもしれません。皆さんの魂ある応援支援待ってます。

タチバナさんメールありがとうございます。お互いまだまだ頑張りましょう。又何時でも連絡下さい。読者の方の応援は俺の力になります。福田実命ある限り真実を確立し、大切な命を守ります。必ず全て勝つ。
国に勝つ裁判が、ここまで１２年。全て勝つまで１５年位かかるかもしれません。無理の無いサポート宜しくお願いいたします。

「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」まだまだ頭は垂れません。俺様に文句のある奴は何時でもかかって来い。毎度道を切り開くのに、常識と定石は要らない。命懸けの覚悟と、本質見抜いた正しい戦術。そして軍資金があればいい。そうやって俺達は東証一部上場を果した。天下を取る為のセオリーは、常に流動的な本質追求。「柳に雪折れ無し」しなやかな仁王立ちが自然体。俺の最後の仕事。命を守る戦いに協力宜しくお願いいたします。

やる前に諦める奴、やって途中で諦める奴は半端もん。だから何時も言い訳ばかり。男は有言実行。必ず命を懸けて成し遂げる。子供と大切な人への愛が試される。俺は必ず守る。楽勝、楽勝。余裕で道を切り開く。こうやって運命を切り開いて来た。俺の命懸けの本気が信じられたら最後まで御付き合い下さい。キッチリ全て勝って御恩返しいたします。
獅子は伴侶は求めない。子供と最後まで寄り添う女性を守る。


今月は２日・６日・１２日・１６日・１７日・２１日・２３日・２４日にアップしてます。



福田実著書　第一弾
「私は薬に殺される」（幻冬舎）

福田実著書　第二弾
「たった一人で国・薬害裁判に勝つ」（日本評論社）

◆祝・国訴訟勝訴◆
平成２０年５月２２日（木）

◆祝・国訴訟控訴審勝訴◆
平成２２年４月２２日（木）


◆製薬会社訴訟判決◆
平成２２年５月２６日（水）午後１時１０分〜
東京地裁６２６号法廷にて開廷！

◆市民病院訴訟第９回公判◆
平成２２年５月１１日（火）午後１時１０分〜
東京地裁・民事３５部　書記官室にて開廷！




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■福田実メディアアーカイブス■
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１１月２９日　日本経済新聞
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「病気がイヤなら油を変えなさい」山田豊文（河出書房新社）
「庭を森のようにしたい１３」 銀色夏生 （角川文庫）
「医者と薬にだまされない法」三好基晴 （幻冬舎）
「さげたらあかん！コレステロールと血圧」浜六郎 （日本評論社）
「どんな手段を使っても病気を治す」前山和宏（大空社）



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