２月１日、関東は真っ白な雪景色になった。全く汚れを知らない白一色の世界。そして翌日、東京、霞が関。東京地裁、東京高裁の建物は同じビルだ。
俺は２００３年７月２５日。お袋の誕生日の日に代理人の弁護士もつかず、たった一人で東京地裁民事３部６０６号法廷にたった。それから今日まで７年の月日が流れた。
２０１０年２月２日。朝起きると、親父が車のタイヤをスタットレスに変えて置いてくれた。親父ありがとう。
原則禁忌のヤバイ薬のメバロチンとベザトールの重症副作用で３５歳で倒れてから、１２年間の真実確定の地獄の戦い。東京メトロ、丸ノ内線。霞が関駅の改札を出て、裁判所の建物に入る前に、しみじみと思い切りビルを見上げた。「子供と家族、大切な人を守って下さい。第三弾の本を沢山売らせれて下さい。俺の命を懸けます」そう祈って正々堂々と裁判所の中に入った。
今日、俺の命と全財産を懸けた真実確定の戦いが終わる。感慨深いものがあった。やっとここまで来た。一人でに、何時も通り背筋がビシッと伸びた。毎度、命懸けの喧嘩は筋金入りだ。男は命懸けて、必ず殺る。
たった一人で始めた国訴訟。福田塾、裁判に来て下さった方３６３名。メール、手紙等を頂いた方、１５０４名。集まった聖戦軍資金は合計３４７３万６６２１円。信頼するチーム福田の先生方のお力添えで、国訴訟一審勝った。二審も必ず勝つ。
国訴訟一審は、２００３年７月２５日、お袋の誕生日から２００８年５月２２日。５年間。公判回数は１９回で判決。国訴訟二審は、２００８年１０月２１日から２０１０年２月２日まで２年間。公判回数は８回。製薬会社訴訟は、２００７年１月２４日、じいちゃんの命日から、２０１０年３月３日まで、３年間。公判回数は２０回。市民病院訴訟は、２００９年３月２日から、次回で公判回数は７回。俺は今日まで３０回この裁判所に通った事になる。
体は魂と根性、運命、使命、天命で持った。本当に、長い、長い喧嘩だ。だからふざけた野郎は必ずぶちのめす。雨の日も暑い夏の日も、雪の日も俺はただひたすらに真実確定の為に裁判所に通った。沢山の人の応援と俺の苦労は筋金入りの俺を更に強くする。俺様舐めた野郎は必ず殺る。命懸けの本気は誰にも負けない。命懸けた侠客の俺に、勝てる男は誰もいない。どんな野郎もキッチリ殺る。
チーム福田の真実の最終兵器も提出して頂き、無事に国訴訟控訴審、最終弁論終りました。国訴訟控訴審、判決は次回第９回公判。４月２２日（幸せブイブイの日）東京高裁４２４法廷、午後１時２０分です。真実確定の瞬間を必ず見に来て下さい。
今月も聖戦軍資金まだゼロです。筋金入りの俺に、沢山の聖戦軍資金預けて下さい。命懸けの１２年。１２年間の全てをガラス張りにした様に、必ずチーム福田は全て勝つ。聖戦軍資金宜しくお願いいたします。
タグチさん、ナカヤマさん、日本評論社編集担当モリヤさん、傍聴ありがとうございます。国訴訟控訴審、最終弁論、傍聴は１０人でした。
国側代理人は三人とも疲れ果てた冴えない面してた。お疲れ。これで決まったな。国側代理人は初公判から最後まで俺の目を一度も見れなかった。言ってる事が全て嘘、偽りだから。
製薬会社訴訟のキッセイ代理人金子も次回最終弁論でキッチリタイマン張ろうな。前回の証人尋問で、携帯用吸引器持ってやっと行った俺の顔見て、初めてメンチ切って来たからな。今は排痰フラッターでどうにか大丈夫だ。くたばっても舐めたテメーには負けない。俺様の命懸けの姿を笑った野郎は、俺は許さねー。必ず殺る。
金子楽しみに待ってろ。テメーなんか一発でのしてやる。俺様の命懸けの姿笑った野郎は、全員法廷でぶん殴る。沢山見に来て下さい。金子、テメーのへの突っ張りをキッチリ絞めてやる。法廷でタイマン張ろうな。
国訴訟控訴審、最終弁論修理後、国立新美術館にルノアール見に行ったら休みで、一審と同じ、銀座ファロ資生堂で、ナカヤマさん、タグチさんと福田サロン開いて、ピカソとシャガール見て来ました。丁度、岐阜の濃姫いちごのパフェがスタートの日で一杯１５００円のコーヒーと一緒に味わって来ました。タグチさん、本当に何時もありがとうございます。ゆっくり洒落た空間で１２年間の国との地獄の戦いを終える事が出来ました。
次回製薬会社訴訟、結審後にルノアール見に行きます。ペニンシラで福田サロン開きましょう。やっぱり銀座はいい。４月２２日の国訴訟控訴審判決後は、みんなで又帝国ホテル行きましょう。シャンパンで乾杯しましょう。
国訴訟控訴審、製薬会社訴訟、市民病院訴訟、担当判事。全てガラス張りに公開した通りです。国民の生命財産を当たり前に守って下さい。皆さん、最後まで戦う為に、本気で今月も聖戦軍資金、宜しくお願いいたします。
１２年間の至誠通天。人の至誠を踏みにじった人間は、必ず全てが不幸になる。本人も家族も仕事もな。必ず地獄に落ちる。因果応報。嘘偽りは必ずバレる。人を騙し、裏切り、嘘、偽りをついた人間の末路は全て地獄。ザマー見ろ。自業自得。
何時の時代も本気の命懸けの至誠が道を開く。倒れる前も、倒れてからも、俺は全て至誠と本気の命懸けで道を開いて来た。必ず全て勝つ。
役人、天下り、犬医者、犬弁護士、製薬会社。大切な命の本質を見ていない半端もんは、本質極めた本物には勝てない。命を舐めんじゃねぇー。俺様が教えてやる。トコトン死ぬまでタイマン張ってな。
命を守る真実確定をしてます。国訴訟控訴審、製薬会社訴訟、市民病院訴訟、担当判事。自分で飲め無い薬は、家族にも患者にも飲ませないで下さい。司法は最後の砦です。
これが俺の命と全財産を懸けた最後の仕事だ。俺の生き様、命懸けの本気に文句のある野郎は何時でもかかって来い。必ず殺る。聖戦軍資金、裁判応援お願いします。
４月２２日、国訴訟控訴審。「控訴人の請求を棄却する」判決が「こ」で始まったらチーム福田の勝ちです。見に来て下さい。
かずみ、体キツい所、応援本当にありがとう。又次回国訴訟控訴審、裁判傍聴も感謝。お互い頑張ろう。
一日一生。又急変しない様にリハビリも気をつけているが、しゃべり過ぎると喉がキツい。毎日全力のリハビリと真実を残す為の原稿の日々だ。
俺の一生は至誠通天を貫く。子供を守り自立させ、家族と大切な人必ず守る。男として嘘臭い半端な野郎とは絶対組まない。安っぽいメギツネ女は絶対抱かない。いずれもトコトン信頼関係の無い人間とは絶対にパートナーにならない。
オールオアナッシングは死ぬまで変わらない。自分が腐る。しかし、俺の目を見て改心し、本気でやるなら一度のやり直しは許す。本気でやれば人間は変わる。
人は城。人は石垣。人は堀。情けは味方、仇は敵。神輿は担ぎ手の連携。俺が命懸ければタッグパートナーも命懸ける。
国、製薬会社、病院をぶちのめし、国際薬害副作用認定を確定する為に、地獄のリハビリ中の体で命と全財産懸けて戦ってます。裁判応援、聖戦軍資金、宜しくお願いいたします。
以上
今月は１日・５日にアップしてます。
「たった一人で国、薬害裁判に勝つ」（日本評論社）
平成２０年１１月５日 全国書店にて発売！
平成２０年５月２２日（木）
平成２２年４月２２日（木）午後１時２０分〜
東京高裁４２４法廷にて開廷！
平成２２年３月３日（水）午前１０時３０分〜
東京地裁６２６号法廷にて開廷！
平成２２年２月１７日（水）午後３時００分〜
東京地裁・民事３５部 書記官室にて開廷！
「たったひとりの薬害裁判」はこちら
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