NEW:2008.03.13 | ||||
2003年7月25日。お袋の誕生日、初公判。藤山雅之裁判長、廣澤、加藤裁判官。で代理人無し、俺一人で裁判スタート。
2004年2月5日第二回公判より、代理人の先生二名にお願いする。 2004年4月15日。第三回公判から鶴岡裁判長、金子、潮海裁判官。 2005年5月13日。第八回公判から、金子裁判官が古田孝夫裁判官に交代。 2007年4月25日。第十六回公判から、定塚誠裁判長、古田孝夫、工藤哲郎裁判官。 そして閏年の、 2008年2月29日結審。 長い長い戦いだった。初公判から4年10ヶ月かかって、2008年5月22日。国訴訟、一審判決が出る。一冊目の本「私は薬に殺される」が2003年11月30日に出版され、2004年2月1日から、Webマガジン幻冬舎「たった一人の薬害裁判」福田実オフィシャルサイト、「福田実の本音」を連載して、丸四年が終り五年目に入った。 良く書いたよな〜。全て俺の裁判を書いた。さっき、連載全て見直したよ。その時々書きたい事、公開すべき事を全て書いてある。俺のカラーで真実、事実をな。 今の薬事行政の問題点は?審査機関である医薬品機構が、厚労省の天下り。審査する人間が駄目。薬害肝炎で分かったろ。薬の売上に対して年間救済予算が少ない。たかだか年間9億円。始めに予算ありきで、明らかに薬害副作用なのに、別の病気のせいにして、全く認定しない。 製薬会社が販売に不利な情報、文献を全て隠蔽、鎖国する。厚労省、天下り医薬品機構のベッタリの不服申し立て審査。全く意味がない。御飾り。製薬会社の鎖国、隠蔽と、無知、不勉強の為、現場の医者が正確な、薬害副作用症状を把握していない。益々正直な患者が泣かされている。 司法の問題もある。鶴岡裁判長、定塚裁判長、共に原告本人の主張は、準備書面で提出だった。これだと文献と準備書面の提出だけで、証拠と患者の命の声の、上っ面な文字だけしか上がらない。だから日本の薬害副作用は認定が遅れる。海外情報と患者の生の声を聞く事は、国民、患者の命を大切に尊重する事だ。司法は本気で俺の命を見てない。生で患者の声を聞け。 自分の家族、子供だったら、生の声を聞くだろ?書面だけで、人間の命をみるな。患者の、命懸けの声をキチンと聞け。紙で人間の命を、俺の命を裁くな。 だから俺は手を上げて、生の声を聞かせた。前出だが、意見がある時は、手を挙げて堂々と言う。小学生の学級会で習った事だ。ずっと俺は守って来た。会社でも、役員にもそうした。俺の命、子供、家族の生活が、かかってるからな。 そしたら、二人の裁判長、三名の裁判官とも、別府先生の証人再申請を認めた。被告が出した、九年前に、たった一度しか俺の体を見ていない、犬権威、のなか院長の意見書や、十年前に、一ヶ月しか見ていない、埼玉医大、古屋、丸木の診断書を元にした、犬医者、慈恵医大、細野龍男、東京医科歯科大、水澤英洋の意見書。こんな専門外、無知医者どもの、短期診察、診察無しの鎖国、隠蔽、犬意見書で、真実、事実の薬害副作用が、鎖国、隠蔽されてたまるか。 それが今までの薬害裁判。病院の権威、犬医者の権威だけの意見書で、国と製薬会社が勝って来た。患者は、全て水面下に沈められてな。 俺は違う。五年間、頭の先から爪先まで、薬害副作用のプロに経過観察をして頂き、全ての証拠と海外情報を出した。司法はキチンと国民、患者の生の声と証拠を見て、必ず国民患者の生命、財産を守れ。専門外、無知医者の、長い経過観察のない意見書、診断書が、皆さん真実、事実を語ると思いますか?俺の主張が完璧に勝ちでしょう。生の声は、患者の「命」の叫びだ。 司法は、法で人間の命、家族の人生を裁くなら、「命」の叫びをキチンと聞け。全国、全世界の皆さん。俺の言う通りでしょ。俺は10年かけて、子供、家族、国民、患者を守る為に、真実、事実を堂々と主張しました。判決、見に来て下さい。 また、今日、銀行、郵便局に行ったら、聖戦軍資金、今週はゼロです。宜しくお願いいたします。 国民、患者の命の為に正しい薬害副作用認定裁判をしています。応援、支援、宜しくお願いいたします。大切な命を守る為、本気で戦って来ました。勝つ為の軍資金と、応援宜しくお願いいたします。 百万が一の国訴訟控訴、病院訴訟。まだまだ軍資金必要なんです。子供、家族、国民、患者の命を守る為の金です。待ってます。 丸四年間全て公開して来ました。福田実オフィシャルサイト、Webマガジン幻冬舎。全て見直して見て下さい。国民、患者の最後の砦の裁判です。一緒に勝ちましょう。 法律は人間の命、財産を守る為に作った。それを裁く者が、時間短縮、簡素化の為、書面のみの裁きになっている。人間の命はそんなに軽くない。俺は、子供家族、守る為に本気で生きて、ただ、医者に出された薬を飲んだだけだ。声は叫び。真実、事実の叫びは人間は分かる。隠蔽、鎖国論文だけじゃ人間の命は守れ無い。ふざけんなよ国と製薬会社。 人間の目を見て、命の叫びを聞け。それだけで、真実、事実は分かる。嘘つきは何処か怪しい。プロなら司法は見抜け。証人、軍資金待ってます。 理解者、協力者だった人が、他の協力者への、嫉妬やヤキモチから、今度は敵に回った人がいる。本人は分かってるよな。ふざけんなよ。俺は許さねー。インターネットの違法行為は、法務局、警察通報すれば、直ぐに又ロックオン体制に入る。今もこのサイトを見てくれているはずだ。柳田係長、木村刑事、見て貰ってるかな? 次作本でも違法行為、犯罪行為は、全て合法的に戦う。血祭り上げて、宣伝に利用する。違法、犯罪スレや、レビュー、ブログ、カチコミ、イタ電、キッチリ通報する。毎度文句のある奴は、何時でもかかって来い。全て金取るからな。俺は逃がさねー。 俺が何故強いか?分かるかい。男と女は、お互い純愛、本気愛で幸せになるんだよ。男はな、子供と本当に大切な人を守るだけでいい。だから、天性の勝負師で、絶対負けた事がない。男も女もふらちな浮気者は、不幸になるんだよ。一途な愛情が全てを切り開く。それが人に伝わり沢山の協力が得られる。これからも宜しくお願いいたします。 だからインチキ占いや、デタラメ予言は、俺には一切必要無い。先祖を敬い、古からの氏神、地神を大切にすればいいだけ。俺の命の続きの子供を自立させ、大切な人を守る。男は死ぬまで、その為に戦い生きる。それでいい。 司法はしっかり真実、事実を見て命を守れよ。それが仕事だからな。俺は、本気で生きた人生を最後まで本気で貫く。半端な野郎は絶対許さねー。必ず殺す。 本気である事、素直である事、そして全力である事。夢はそれで掴んで来た。そしてこれからも掴む。 今月は1日・2日・4日・7日・10日・13日にアップしてます。 以上
平成20年5月22日(木) 平成20年4月7日(月)午後16時00分〜 東京地裁・民事50部 書記官室にて開廷! Webマガジン幻冬舎「たったひとりの薬害裁判」はこちら ※口座名義人について 東和(とうわ)銀行→薬害副作用認定裁判支援基金 JP日本郵政→福田実 になっております。お振込みの際はご注意下さい。 東和(とうわ)銀行 東平(ひがしだいら)支店 普通口座 3031070 薬害副作用認定裁判支援基金 JP日本郵政 記号 10340 番号 73058301 口座名義人 福田実 Copyright © FUKUDA MINORU All rights reserved. 福田実 fukuda_minoru_1963@yahoo.co.jp |