Counter 福田実の本気−魂の素手ゴロ−
福田実の本気−魂の素手ゴロ−
fukuda_minoru_1963@yahoo.co.jp
 NEW:2007.03.28

協力を頂く時、トップとして大切な事は「方向性を示す」事。
「誰にしてもらいたいのか?」
「何をしてもらいたいのか?」
「何時までにしてもらいたいのか?」
それを具体的に示さないと答えが出ない。

いやー裁判大変です。「薬害副作用認定裁判支援基金」の会計報告は先日しましたが、内容の通り裁判やるには、もしもの時を想定して倍の軍資金が必要なんです。現在、「国」を相手にした裁判と、「製薬会社」を相手にした裁判は、全て現時点の軍資金はそろいました。残金は全て「予備費」になります。一切の「余剰金」はありません。後は投薬した「東松山市民病院」を提訴する為の軍資金を集めています。
俺の「生活費」は、残一年です。この間報告した通りに、製薬会社相手の裁判は「裁判所」から「時効」も「示唆」されており、賠償金5000万円はどうなるか分かりません。俺としては、最低でも一億円の「損害賠償金」を取りたいと考えていますので、「製薬会社」の裁判に賠償金を上乗せするか、「東松山市民病院」の裁判に最低でも5000万円を考えています。軍資金がそろえば前に公開したように約三億円近い訴訟が可能です。後一年以内で子供、家族、俺の運命が決まります。俺のやる事は、毎日全力で、やるべき事を全て、やるだけです。
後は「運命」、「使命」、「天命」、を待ちます。

俺の裁判の「意義」は、今まで「薬」は「重症副作用」が出ても「国」と「製薬会社」の思いのまま鎖国状態で隠蔽され続けて来ました。だから不幸にして患者はみんな悔しい思いの中、泣き寝入りして来た訳です。そんなふざけた「重症副作用認定」では無く、キチンと海外情報も提示して、大きな「薬害」になる前に「重症副作用」として国に救済させる。その為に日本で初めての「薬害副作用認定裁判」を起こした訳です。もし俺が裁判負けたら、この国の「薬害副作用認定」は、今のままでずっと続きます。

毎回言ってますが、「それでいいんですか?」
前に言ったように裁判の「重要な判例」になるからです。だから「絶対」勝たなければならないのです。その為に代理人の先生と協力医の先生と全力で本気で裁判やってます。これからも国民の為、患者の為に「応援」、「支援」、「協力」、をよろしくお願いします。それから、子供、家族、今後の闘病の為に「損害賠償裁判」の「応援」、「支援」、「協力」も、よろしくお願いします。御陰様で会計報告の通りに、ここまでの、「闘病費用」、「裁判費用」はみなさんの「お見舞い」、「カンパ支援」によりペイする事が出来ました。生活費は「貯金の切り崩し」、と「各保険の解約」、「本」の印税で食いつないで来ました。後一年で有り金は全て無くなり、俺はスッカラカンになります。ですから、この一年に「最後の命がけの勝負」をしている訳です。

俺が「方向性を示したい」のは、このサイトを見て下さっている「みなさんに」アンチは除き、「八月まで」にお見舞い、カンパ支援として「残836万2964円の応援、支援、協力をお願いしたい」のです。この10年の俺の戦い、仕事は全てオープンにしてあります。裁判、福田塾に逢いに来て下さい。全てみなさんの目で確認して下さい。何の贅沢もしていません。俺の本気を、自分の目で確認して「応援」、「支援」、「協力」、をお願いします。「何とか還元水」の大臣が「血税」を大事に使うと思いますか?経費報告に領収書も無く、必要な「公害認定」、「薬害認定」、「重症副作用認定」には一切血税がまわっていないのが、現状です。何回でも言います。この「俺の裁判」で変えないと、この国の「重症副作用認定」は変わりません。

「高脂血症剤」は「タミフル」よりも遙かに多い、「筋肉障害」、「神経障害」が報告されていて、「重症副作用」を「証明」しやすいんです。 もちろん亡くなった方もいます。「天下りを禁止」しようとすれば、「霞ヶ関」はもとより、「議員」の中からも反発が出る今の日本。益々「国民」と「患者」、「高齢者」の弱者は救われない社会になってます。少なくても、人間にとってもっとも大切な「命」に関する「薬」の「重症副作用認定」は今の俺に変える事が出来ます。俺の「三つの裁判」、全てに「応援」、「支援」、「協力」をお願いします。俺の10年の「命がけの戦いの集大成」最後の軍資金待ってます。全てに勝たせて下さい。

今月は1日・8日・10日・13日・15日・17日・18日・21日・25日・28日にアップしてます。


調べれば調べるほど、全くアホくさ。各製薬会社から大学医学部と各研究機関に年間予算が組まれ、莫大な奨学寄付金が流れてる。タミフル献金なんて可愛いもんだ。「大学医学部への奨学寄付金は医局訪問の名刺代わり。金額によって薬の使用量が決まる。」なんて嘘ぶかれ、ふざけた常識がまかり通って来たこれまでの「薬事事情」。こんな事やらせてるから「重症副作用を証明する」医者や研究者がいなくなり。患者が苦しいむ訳だ。「重症副作用」は鎖国隠蔽され、みんな「寄付金」になびき知らん顔。そして患者は浮かばれない。「薬飲んだ患者が悪い、手術を受けた患者が悪い」となる。どうよ?このなめた、アホな現実。全て変えないと正直に薬飲んで「重症副作用」に苦しんでる患者は全く死ぬに死ねない。これが誰も「重症副作用認定裁判」をやらなかった、いや、やれなかった現実。
「益々いいねー。」流石「ドン・キホーテ福田。」「バカでなれず、利口でなれず」の御輿道。半端な野郎に当たり前の事を裁判で堂々と言って、ぶちのめす。気持ちいいほど、カッコいい男だ。
「俺が女だったら惚れるね。」地に足を着け、夢を追いかけ、生活出来る男はめったにいない。まして、こんな筋の通った男はまずいない。お客さんに「契約するから、娘の婿にどうだ?」と言われる訳だ。まぁそれはともかく俺自慢は又後で。

国も天下り先確保の為に製薬会社に関しては、穏便に、穏便に。国民の命は可能な限り後回し。今回タミフル問題で審査担当教授はずしても、みんな奨学寄付金もらってるから、「この度はご愁傷様でした。」の出来レース?ほとぼり冷めるまで、とりあえず当て馬。大体研究に金かかるの「大義名分」打って奨学寄付金もらっても、その金の為に患者が死んだり苦しんだりで、いったい製薬会社の金使って何の研究してんだ?「ハイ、答えは患者を殺し、苦しめる為の研究です。」要するに、役人の天下り確保と製薬会社存続の為に医者も研究者も飼い犬になってる。このふざけた「薬事行政」と俺は戦ってる訳です。「国民の命」、「患者の命」の大切さをキッチリ教えましょう。俺は正義の代理人だから、誰にでもキッチリ言えるし、タイマン張れます。軍資金、裁判傍聴待ってます。こんなデタラメな「薬事行政」をしている連中は、面と向かえば何も言えないで下を向く、臆病者のヘタレ野郎どもです。みなさんが自分の目で確認して下さい。一緒にしめましょう。
司法もこの腐った、この国の薬事行政を本気で正せ。
「国民」と「患者」を守れ。
応援、軍資金待ってます。
こんなチャンスは二度とない。「男福田」を支えて下さい。

以上


第16回公判は 4月25日(水)午前10時〜
東京地裁・民事3部 606号法廷にて開廷!



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薬害副作用認定裁判支援基金
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