Counter 福田実の本気−魂の素手ゴロ−
福田実の本気−魂の素手ゴロ−
fukuda_minoru_1963@yahoo.co.jp
 NEW:2007.02.01

 白ランの上着を脱ぎ「サラシ巻け」と彼女に言い、びしっと腹にサラシ巻いて応援合戦にのぞむ。そして、一発、また一発、「魂の空手拍子」を打ち込む。足がしびれようが、声が枯れようが、魂と気迫で声を出す。その覚悟は本気だ。
 九年間の命がけの俺の戦い、いよいよさらし巻いて、最終章に入る。見逃さないで下さい。信頼する代理人の先生二人と 浜先生、木元先生と 日本の裁判史上初の「薬害副作用認定裁判」の証人審問に入ります。この国の重症副作用を正確により早く認定させ、患者の救済を計る為に戦い、やっと最後の詰めを迎える。真実を述べるのに、何も遠慮はいらない。一つ、一つ事実を刻みます。みなさんは、司法が公平なのか、また被告代理人、東京法務局付検事、大島広規氏と安村和美氏がいかにふざけた主張をしているのか、見に来て下さい。
 事実を証明する為に九年、ここまで人前で泣いたのは僅かに数回だ。でも35歳、人生半分で、夢も今まで積み上げて来た努力も全て奪われ、俺以外でも、女房、子供達、両親の悲しみ、悔しさは計りしれない。その涙を知ってるから全て受け止め、俺は戦って来た。グダグダと泣き言も言いたくないし、男なら全て受け止め、事実を証明し、また盛り返す。その為に九年間歯を食いしばって、信頼出来るパートナーを探し、一緒にここまで来た。
 1000万の軍資金を貸して下さった、創業社長。原稿をワープロ打ちして下さった、吉川さん。一冊目の本を出版して下さった、幻冬舎、見城社長。代理人を引き受けて下さった二人の先生。そして日本初となる「薬害副作用認定裁判」に協力医となって下さった、別府先生、浜先生、木元先生。この裁判を継続させる為に、通常一年の所を丸三年も連載して下さった、Webマガジン幻冬舎、編集長。そして俺の原稿を三年支えて下さった編集担当部長。裁判傍聴、お見舞いに来て下さった、181名のみなさん。またメール等を頂いた、1329名のみなさん。本当にありがとうございます。
 一月十七日現在、合計1122万9036円のお見舞い、カンパ支援を頂いています。これは本の印税74860冊分になります。延べ324名の方からの お見舞い、カンパ支援を頂きました。お陰様でどうにか、ここまで戦えました。目標2000万まで後877万0464円です。年内に投薬した東松山市民病院を提訴出来る様に、みなさん協力して下さい。二月八日裁判所で待ってます。沢山の人が裁判見に来て下さい。それから、毎日、毎日、俺の歯を無料で全力で治療し支えて下さる、真子先生、いつも優しくサポートしてくれる森田さん。本当にいつも感謝してます。ありがとうございます。その他にもお世話になった方のお名前は全て次の本の原稿に書きました。これからも一緒に最後まで戦って下さい。
 振り返ると、今こうして流動食、ペースト食で生きて、裁判戦っている事さえ自分でも信じられません。働いていたキャッツは害虫駆除、リフォーム会社であり、家の床下、天井裏に入り、真っ黒になります。「長野営業所」で仕事している時、女子高の隣のお客さんで、床下から出て来たら、真っ黒で、「うそー、何あれ。くさーい。汚いー」と女子高生に言われ、街中でも仕事中は鳶、塗装屋と同じ3Kの仕事です。それでも、「泥や埃は洗えば落ちる。柔な事言ってんじゃねえぞ。真っ黒になってお客さんの為に全力で仕事して、胸張って営業しろ」とカンサイブランドに身を包みプロの仕事をしてきました。真っ黒で仕事して営業するから、信頼が生まれるんです。先輩、上司に食って行く為の仕事を教えてもらう時の態度から口の聞き方全て完全なる縦社会で、礼儀、あいさつを重んじて仕上げて来た。
 きれいごとで、つるんとした顔で俺は、この裁判も戦っていません。仕事と同じ。ボロボロに身も心も疲れ、端から見たら、「うそー、何?バカじゃない。勝てるわけないじゃん。」の世界でも、お世話になる人には礼節を重んじ、全てをさらけ出して、戦い、事実を残して来た。
 本来、男も女も獲物の取り方を習う時は、目上の人に礼節を重んじるのは当たり前の事だ。それはどんな業種でも同じ、柔な世界じゃ通用しない。いざステージに立った時、それがどれほど泥水飲んで来たかで、仕事への執念が分かる。この国の「薬事行政」を正常にする為、家族を子供達を食わせる為、俺の真実を証明させる為の戦いです。最後の詰めの、軍資金と傍聴待ってます。
 全力で書いても、書いても、また書いても、お見舞い、カンパ支援厳しい状況です。俺はボロボロの姿、泥だらけの姿を隠しません。全てさらします。戦いの全てを見ていて下さい。戦いは、かっこいい事ばかりじゃないんです。汗かいて、時には泥だらけになって、陰で泣いて、それでも、男だろ?と喝入れて堂々と全てさらして、勝つものなんです。絶対に差し違えても、子供達、家族を守る。信頼した協力者と俺の全力の戦い、見に来て下さい。ボロボロになっても、泥だらけになっても、必ず言った事はやる。そして勝つ。だから沢山のお客さんの信頼、上司、部下の信頼を得て来た訳です。
 司法に公正な裁判をさせ、ふざけた被告をぶちのめす為に応援して下さい。上っ面のスマートなかっこ良さは、陰で泥水かぶり、一人で泣いた数に比例します。男を見る時はやった仕事とまわりの人間を見ればその男が分かる。嘘はつけないから。最後の命かけます。俺は真実を証明し、大切な子供達を守りたいんです。その為に、こんな何の楽しみもない九年間を戦って来ました。 まわりの理解者の支えがあったから、ここまでこれました。最後まで応援して下さい。とにかく軍資金が必要なんです。力貸して下さい。
 タグチさん、ミヤノさん、カンパ支援ありがとうございます。毎月最低でも16万の生活費と後877万0464円の軍資金集めてます。俺の仕事は全国民と患者の為になる仕事です。お見舞い、カンパ支援待ってます。 協力して下さい。
 語り継がれる、不変的な物、それは精神世界にしかない。時代や人に媚び売らず、情熱と正確さ、そして技術を持って表現する。正確さと技術だけなら、才能はいらない。大切なのは、人を突き動かす情熱と衝動だ。その情熱と衝動は、心の底から沸き上がり、魂が体の病に打ち勝つ。
 壁にぶちあたった時、その壁をぶちやぶる為に、何度でもより深く己に問う。「お前は本当にやりたいのか?まだまだ本気で命かけるのか?」と。すると、いつも俺の答えは決まっている。「当たり前だ、俺は勝つまでやる。一度言った事は、必ずやりきる。俺の命に替えても子供を守る。」何百人、何千人、何万人、何十万人、何百万人でも、俺の本気で圧倒してやる。真実と事実をつきつけて、一瞬で勝負を決める。力貸して下さい。
 俺の本気残して置きます。ふざけた薬事行政ぶちやぶる為に、やってるんです。とにかく軍資金と応援、お願いします。勝ちたいんです。負けたくないんです。何回でもお願いします。当たり前の薬事行政にしましょう。みんなの為です。
 男はな、母なる大地から産まれ、大切に育てられたら、思い切り生きて、大きな、大きな「樹」にならなくちゃいけない。「あんたを産んで良かった、もっと、もっと、思い切り生きて、大きな、大きな「樹」になれ。私は幸せだ。」そう言わせるのが、男だ。
 スギウラさん、マルヤマさんカンパ支援ありがとうございます。二月八日、本気の「命がけ」お見せします。俺の最後の命かけて、愛する人と子供守ります。見に来て下さい。
 中学時代、一本のギターの、弾き語りで全校生徒を感動させた。働きだして、ずたぼろになって、「本気の話」で全国のお客さんと部下を感動させた。今、思い切り話せなくなっても俺は、一本のペンで全国、全世界の人々を感動させる。 「白い巨塔」を越えるノンフィクションのクライマックス、是非みなさんリアルタイムで見て下さい。本気で国民の為、患者の為の医療行政にしましょう。俺の本気目に焼き付けて下さい。
 メールくれた、ばんだいさんは何処の回し者かな?釣りが見え見えだけど?良く俺の本とWebマガジン幻冬舎と本気サイト最初から読め。国と製薬会社が隠蔽して鎖国薬事行政して副作用を認めないから、裁判やってんだよ。薬に自己責任?だったら医者とあんたの様な半端な薬剤師はいらないよな。お前の様な薬剤師がいるから、副作用患者が増えるんだよ。 あんたのメールも全て次の本で紹介してやるな。副作用患者増やすなよ、半端な薬剤師。それとも製薬会社の釣り師かな?どっちにしてもあんたの意見は世の中の為にはならない。俺にも必要ないよ。せいぜい寝言、言ってろボケ。
 橋場さん、いつもありがとうございます。いつでもメール下さい。頑張りましょう。HIROHIDEメール届いてます。これからも良く見ていて下さい。

以上


第15回公判は 2月8日(木)午後2時〜4時半
東京地裁・民事3部 606号法廷にて開廷!




薬害副作用認定裁判支援基金
薬害副作用認定裁判支援基金
東和(とうわ)銀行 東平(ひがしだいら)支店 普通口座 3031070
日本郵政公社 記号番号 10340 番号 73058301 口座名 福田実




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