NEW:2007.01.01 | |||||
新年おめでとうございます。福田実です。薬害副作用に倒れ、9年目に入りました。裁判も四年半です。一冊目の本「私は薬に殺される」を出版し丸三年経ちました。Webマガジン幻冬舎の連載も終了し、今年からは個人サイト「福田実の本気」(魂の素手ゴロ)で俺の裁判全て公開していきます。楽しみにしていて下さい。
さて今年からは家族とも離れ、第三の人生スタートです。「福田塾」の方にもどんどん逢いにいらして下さい。「Webマガジン幻冬舎」と「福田実の本音」では「Webマガジン幻冬舎」で裁判の事、「本音」では俺の今の心境を語ってきました。 これには裏話があって、「Webマガジン幻冬舎」の編集長の方から、俺の表現があまりに過激でストレートなもんですから、分けて連載して下さいと一発目から、申し入れがあったんです。だから「裁判」の事と「心境」の部分とを分けました。「Webマガジン幻冬舎」の読者の七割が女性の方だと言う事で、「本音」はリンクさせて、裏サイトにして、一つクッションを置いた訳です。俺からして見たら、逆に女性の方が多いから、過激でストレートな方が面白いだろうにな?と思ってましたが、どうでしたか?まあ今年からは、一本なので、「裁判」と「本気」を書いていきます。 まあ裁判も長い事、長い事、アクビがでるほど長い。なんせ四年半の間に公判は14回ですから、年間三回しか開かれていない訳で、これじゃみんな、金と時間がかかるので、やらない訳が良く分かりました。被告である「医薬品機構」がその14回の公判で何を主張したかと言うと、ここで一回まとめて書いておきますが、国と製薬会社が「全身筋萎縮」の重症副作用を隠ぺいしている為「鎖国論文」と犬医者が書いた「鎖国意見書」しか出していません。こんなのに、四年半もつき合ってんだから、いいかげん嫌になります。こんなの薬害第一人者の別府先生が俺の体、頭の先からつま先まで、四年も見て下っているんだから、証人として、法廷で「他の病気とは違う」と一言証言して頂ければ、一発で済む事なんです。ところが、裁判所は別府先生の「証人申請」を浜先生、木元先生の証言を聞いてから改めて判断すると言う事でした。「あーアホくさ」また時間が延びる。時間が延びるのは仕方ないとしても、別府先生の証言が頂けないとなると、何のために四年もの月日をかけて、高い金をかけて、高い交通費を使って、経過観察をして頂いたのか、全く分からない。おまけに、俺本人の「証人審問」は「専門分野なので、書面提出」と言うのが、前回第14回公判の内容だった。 全世界、全国のみなさん、どうですか?国民の為、患者の為の裁判になってますか?ここまでやってきて、「おいおい、これがこの国の医療、薬事裁判が、鎖国隠ぺい体質になっている理由か?」と痛いほど良く分かった。全世界、全国のみなさん、俺はここまで9年間、全力で命懸けて戦って来ました。ここからの公判、是非みなさんが自分の目で確認して下さい。本当に国民の為、患者の為になる裁判になるように、多くの方の応援を下さい。国と製薬会社はつるんで、なんぼでも、血税使って薬の販売に不利になる重症副作用は隠し続けます。司法も多くの人の応援がないと、本当に国民の為、患者の為の裁判にはなりません。多くの人に公開されて、初めて、本当に必要な判決が出るのです。全世界、全国のみなさん、俺に力を貸して下さい。ここまでやってきた、最後の詰めをキチントやる為に、裁判見に来て下さい。第15回公判は二月八日(木)午後二時〜四時半、東京地裁606号法廷です。被告側の東京法務局付検事、大島広規氏と安村和美氏を見に来て下さい。俺と、どちらが真実を言ってるのか?見比べて下さい。 裁判担当の、鶴岡裁判長、古田、潮海裁判官が、本当に国民の生命、財産を守る裁判をやっているのか、みなさんの目で良く確認して下さい。ここまで俺は全て真実を書いて来ました。この国の薬害副作用が一日でも早く救済される様に、全国のみなさんの力をこの俺に貸して下さい。いろいろな妨害も障害も全て乗り越え、ここまで来ました。俺の裁判に、一点の曇りもありません。俺の主張している事実こそが、全国民、患者の為になるのです。司法に正しい判断をさせる為に、軍資金と裁判傍聴、よろしくお願いします。 又「福田塾」の方へどんどん逢いに来て下さい。楽しい時間を過ごしましょう。基本的に毎月、1日と15日に、このサイトを書いて行こうと思ってますが、協力者の仕事もありますし、俺の書きたい時に書いて行くと言う気持ちもあるので、最低でもどちらか一回は書いて行きます。又書きたい時は、それ以上に書くかもしれません。どんどんリンクして広めて下さい。今年からは、裁判と心境を合わせて書くので、もっと内容が分かり安くなると思います。事実を堂々とぶちまけ、正しい裁判をさせて、国民と患者の為になる薬事行政にしましょう。俺の本気の詰めに力を貸して下さい。必ず司法に認めさせ、ふざけた被告をぶちのめします。毎日、毎日、一人で孤独に戦ってます。「福田塾」に逢いに来て下さい。待ってます。 そして、もう一つの投薬した東松山市民病院を提訴するために軍資金も待ってます。一緒に戦って下さい。正しい事実を堂々とぶちまけましょう。今年もよろしくお願いします。 お見舞いの人には見せてますが、前に書いた様に次の本か、この連載の中で、俺の体の写真載せます。百聞は一見にしかず、原則禁忌のメバロチンとベザトールの薬害副作用の怖さ、全身筋萎縮を御覧下さい。次の本を出す時には大々的に俺の体の写真公開します。グローバルスタンダードな事実皆さんの目で確認して下さい。 今回この原稿書いてて、何か足りないな〜って気がした?良く良く考えて見たら、丸三年間、書きっぱなしの俺の原稿を読みやすい様に少しづつ、少しづつ、幻冬舎の編集担当者が編集してくれていたんだよね。だから何か、ケツがスー、スーする。今回から、けつ持ちがいないんだなと気がついた。 これからは100%福田実の文章なんで、思う存分楽しんで下さい。プロの編集担当がいないんで、少し意味が伝わり難い所あるかもしれないが、まだまだダイヤの原石は輝いてるんで、多少磨いてないのは、勘弁。協力者Hは雑誌の編集してたので、そのうち息が合ってくると思う。 それから、実家の離れで、ずっと闘病してましたが、今年から自宅に戻ります。電話とFAXが変わります。携帯とメールアドレスは変わりません。自宅に連絡下さる方はまず携帯に連絡下さい。折り返し教えます。 さて今年は勝負です。ガンガン行きます。裁判も退廷させられたら、後は代理人の先生よろしくお願いします。俺の裁判、裁判長、裁判官に、言いたい事全て言います。いつまでも、チマチマと隠ぺいされた裁判なんかやってる場合じゃない。俺は命懸けて、全財産プラス借金して、この裁判やっててんで、必ず勝ちます。見に来て下さい。 ヨシダさんカンパ支援ありがとうございます。またロスの宮田さんクリスマスカードありがとうございます。 おおう、小学館ノンフィクション大賞 「世界で一番売れている薬」 山内喜美子、上等だよ。重症副作用を隠し、鎖国薬事行政でなおも販売を伸ばすスタチン剤、じゃ俺はその世界で一番売れている薬の暴露本の完結編を出してやるな。俺の全身筋萎縮の体の写真と一緒にな。上っ面の短期間の血液検査の数値だけで数百万人の命を救ったと、寝ぼけてんじゃねえぞ。開発者、遠藤章 。俺がスタチン剤の本当の怖さを世界中に教えてやるからな。待ってろよ。 事実、真実は絶対に隠せない。裁判で証明し、全世界に翻訳し、俺の本発表してやるよ。タイトルは「スタチン」俺も含めて、スタチン剤なんか飲まなくても、食事と運動療法で十分に生活習慣病は治せるだろ?それを知っているのは開発者本人じゃないかな?俺の主張と遠藤氏の主張、どちらが本当に世の中の為になるか?読者の皆さんが判断して下さい。人間の体は余計な薬はいらないんです。必ず裁判で証明します。 京都の上島さん、クリスマスカードありがとうございます。今年もお互い頑張りましょう。いやーしかし軍資金が集まりません。これじゃ本当に裁判もここまでです。 誤解ない様に、また後日ガラス張りの会計報告上げますが、口座外のお見舞いは生活費として使わせてもらっていますが、口座内のカンパ支援は裁判以外の使用はここまでありません。一人の方がカンパの不正使用があるんじゃないかと言う手紙頂きましたので、会計報告書で説明してもお互いの信頼関係が保てないので、初めてその人にはカンパ支援を返しました。そんな信頼関係がない金で裁判を戦うつもりは無いんで。お茶飲みにしても、外出にしても、全て印税の残りと生命保険の解約金、それと僅かな預金の範囲内でまかない、ストレス発散している訳です。本当にささやかな贅沢で。それがおかしな事だとは全く思っていない。自宅に来て頂いた方は見たと思いますが、何の贅沢もしてません。清貧生活そのもので、裁判を命がけで戦ってます。それなのに明らかな誤解があり、非常に頭来ましたので、その方からのカンパ支援は全額返しました。俺のガラス張りの会計報告が信じられないなら、お見舞い、カンパ支援はいりません。 しかし、そんな下衆な話でなく、本当にこの国の薬事行政を変える気があるなら、ドンドン俺の裁判広めて軍資金お願いします。さて鶴岡裁判長、古田、潮海裁判官、本当に国民の為、患者の為になるのは、実際に俺の体を四年間に渡り経過観察して頂いた、別府先生の意見だ。間違っても九年前入院した、埼玉医大、古屋、丸木、山元の診察カルテじゃない。彼らは国と製薬会社が鎖国薬事行政をしているから、血液CPK検査の数値から、ふざけた診察カルテを書いた。明らかに無知だ。提出した証拠を良く見て、本当に国民の為、患者の為の判決を頼みます。 今年一発目から、本気でお見舞い、カンパ支援集めてます。よろしくお願いします。 最後にマルヤマさん、スギウラさん、サトウさん、カンパ支援ありがとうございます。勝つまでやります。これからも協力よろしくお願いします。カマタ歯科医院様、カンパ支援ありがとうございます。是非一度みなさんでいらして下さい。タナカさん、カンパ支援ありがとうございます。お互い良い年にしましょう。 以上
東京地裁・民事3部 606号法廷にて開廷! 薬害副作用認定裁判支援基金 東和(とうわ)銀行 東平(ひがしだいら)支店 普通口座 3031070 日本郵政公社 記号番号 10340 番号 73058301 口座名 福田実 Copyright © FUKUDA MINORU All rights reserved. 福田実 fukuda_minoru_1963@yahoo.co.jp |