3月15日更新号に書いた、御見舞いに来て頂いた福田さんは産婦人科の婦長さんで、いろいろお産の話を聞いた。「キチンとした技術を持っていればお産は何も難しい事じゃない」という言葉は説得力があった。助産婦さんでもあり何人もの命を取り上げた話は重かった。人間の命に能書きはいらない。キチンと命を誕生させてケガや病気があれば救える医者がいればいい。世の中に必要なのは、人の命と心を救え、人間の生命が必要とする医者だけだ。何も難しい知識だけあって、患者の為にならない意見書を書いたり、予防医学とは名ばかりで忙しさと無責任で患者を管理できず薬害副作用の地獄にたたき落とす医者もいらない。今、世の中に必要なのは能書きだけで人間の命を考えない医者ではなく、人間を誕生させ命を救う医者を育てる事だ。その本質が分からない半端者が医療薬事行政をやり、つるんとした顔して血税使って裁判やってるからますます俺は許せない。こんな世の中にした国会議員、役人、天下り、こいつらに2千万も3千万も給与を払う事ないし、デカイ顔させておく事もない。かと言って全員を相手にする程、今の俺には体力もない。まずは俺に関わった被告と代理人、そして犬となる側近医者からぶちのめしてやる。
　毎月毎月途切れることなく応援して下さる御見舞いカンパ支援、本当にありがとうございます。
　ブチョウガンバレさん、ツシマさん、ハヤシモトさん、スギウラさん、マルヤマさん、カンパ支援届いてます。
　金沢のムリョウイさん、シャツと御見舞いありがとうございました。楽しかったです。お互い闘病ガンバリましょう。またいらして下さい。
　福岡の宮野さん、ぶどう届きました。ありがとうございます。ぜひ一度いらして下さい。
　北海道の青山さん、逢えるのを楽しみにしています。
　福島のさる、良子、いつも応援ありがとな。待ってるな。気をつけて逢いに来てな。
　来月8月、逢いに来て頂ける方はいつでも連絡して下さい。週に一人のペースで御見舞い頂いてます。
　橋場さん、メール届きました。残念ながら俺はクロマイは使っていません。アドバイスはできませんが、またメール下さい。雨が続いたり暑くなったりで体調管理も大変ですが、お互いガンバリましょう。
　食べる事、寝る事、遠出する事、全て思いの半分もできないが、世界中から頂くメール、御見舞いに元気をもらっています。協力者、理解者を大切に今年の夏も乗り切ります。7月24日の第13回公判の内容は8月1日更新のWebマガジン幻冬舎に書きます。口座の方にもカンパ支援よろしくお願いします。逢いたい人はどんどん連絡して下さい。生福田を見てもっともっと応援して下さい。
　今回のWebマガジン幻冬舎、そしてこの＜本音＞の原稿でちょうど60回記念号になります。裁判も丸三年が終わります。不思議ですよね。いつも言ってる様に目の前にレールが敷かれ、そのレールの通り背中を押され42年の人生を走って来ました。もっともっと多くの人に逢いたいです。もっともっと多くの応援下さい。人間の命の前ではそれ以上に重いものはないし、それを邪魔する奴はぶちのめせばいい。俺は死ぬまで戦うし裁判の中でくたばるまで真実を叫びます。7月24日待ってます。60回のWebマガジン幻冬舎、一回一回命懸けて残してきました。＜本音＞は俺の本音です。相手の事もあり、まだまだ上っ面半分しか書いてませんが、次の本の原稿には可能な限り事実を残しました。楽しみにしていて下さい。人間が生きるにはしたたかさが必要だし、能書きで語れるものじゃない。でもその中でも人の命、人の心を大切にし、気分良く素直に一生を終われれば幸せです。「事実は小説より奇なり」は前の本にも書いたけど、人間の本能は生きる事にしかないと良く分かる。昔から人の首を切り、その頭蓋骨で酒を飲んできたのが男で、主人を失った女は殺した男の子を産み育ててきた。本能は種族を守る為に正直で貪欲だ。その中でもルールがないと種族は滅びる。だからルールを作り、またそのルールを守る人間がこれもまた種族保存の本能として現れる。その本能に基づいて俺は最後、勝つまで戦う。「正義無き力」の世界じゃ強い者しか生き残れない。「正義有る力」の世界で、2:6:2の法則の世の中になり、誰が見ても平和な社会になる。「正義無き力」がはびこるのは「人間の欲」と「秩序の乱れ」が氾濫する時。当たり前のルールを正常な状態にもどす為に力を貸して下さい。人間の命、患者の命を守りましょう。俺の本を広めて御見舞いカンパ支援に協力して下さい。暑い夏、ぜひ逢って気分のいい話をいっぱいしましょう。励ましに来て下さい。

以上