裁判も中盤にさしかかり完璧に頭に来ました。
1冊目の本はずっと最後まで実名で行くか仮名にするか、出版社と考えていたんだよね。で、最終的に出版社からの提案で、公人だけ実名で行きましょう、という事にしたわけ。でも裁判の中で被告代理人から出される準備書面を見ていると、受診証明も診断書も院長印が押してあるのに、医者達が全て事実を手のひら返したように隠ぺいしている。もう頭来た。2冊目とウェブマガジン、そしてこのサイトは全て実名で書く。 いい加減、医者も製薬会社も目を覚ませよ。だいたい俺の受診証明診断書で異状を認めておいて、裁判が始まったら、本にも書いたけど、口をつぐみ、事実と違ったカルテやサマリーを被告代理人が準備書面として提出している。分かった。こいつらには常識はない。ただ保身を考え、裁判に勝つ事しか考えていないのがよく分かった。自分が健康な時は、医療・薬事の不正は傍観者として大変だなと思っていたが、いざ自分が当事者になってみると、本当に隠ぺいする為にとんでもない事を主張してくるのがよく分かった。 成功する為には必ず協力者が必要なわけで、今の俺に必要なのは、裁判を続けていくための金と家族を食わせていく為の金です。それをこのサイトとウェブマガジンを見て下さっている方々にお願いします。俺に力を貸して下さい。物乞いじゃないんで、俺の本をたくさん応援して頂きたいのと、薬事行政を変える為にお見舞いカンパとして助けて下さい。 裁判が始まって1年11カ月目。もう俺一人の力じゃどうにもならないなと感じています。精神的にもたくさんの人に支えられて、体は辛いですけど、元気にやってます。相変わらず歯と頭は毎日痛くて苦しんでますが、いつもの女医さんがよく治療してくれてますので耐えてます。ただ裁判費用を集めないと。こりゃ公判がいつまで続くのか分からないなと感じてます。損害賠償の方の金は使えないので。本も多くの人に読んでもらいたいと思います。本の方は増刷がかからないと印税は入りません。ちなみに今書店やインターネットで販売している俺の本は、全てすでに印税が払われている本です。つまり在庫なので、今年は丸半年間印税収入はゼロです。ウェブマガジンとこのサイトは、事実をリアルタイムで伝える為、また本の宣伝も兼ねているので、幻冬舎が好意で協力してくれているだけで収入対象にはなりません。実際、俺が金で困るとは夢にも思わなかったけど、本を書いてなかったらとっくの昔に生活は破綻してた。今は首の皮一枚でつながっている状態です。これまで書いてきた事、全てを裁判でぶちまけ、ふざけたこの事実を隠ぺいさせない為に、全国のみなさん、協力してほしいのです。食えるのか食えないのか、崖っぷちを歩いて7年目。でも真実を認めさせないと俺の気が済まないので苦しい体で戦ってきた裁判。これから先は力を貸して下さい。食えなくなってもなめたふざけた連中に頭を下げる気はありません。文字通り体張って死ぬまで真実を証明していきます。 実際、辞めた会社でサービスをしながら売り上げを上げるのは「ぼっちゃん営業」じゃないので、許される時間がないんです。わずか10〜20分の間で、サービスをしながら20万、30万という売り上げを上げてきました。今も現場の人間はそうだと思います。だから短時間に自分を売り込む訳です。あいさつの段階から自分自身をお客さんに見て頂いて信頼されているから、わずかな時間で買って頂く事ができる。それを毎日やって部下に教え、組織を作って来たんで、自分の力になっているわけです。自分の全てを見せて、全てを分かりやすく説明して、自分の信用を買って頂く。これが魂営業です。ただ「売れ売れ」と言っても、売っている姿を見せなかったら部下達は動きません。会社のカンバン外しても、役職なんかなくても、闘病中でも俺の魂を売る姿をずっと部下達に見せているつもりです。自分の信用を売る事、こざかしい知恵やテクニックを売るなという事。最後までトップだった俺の姿、よく見とけ。たとえ小汚い薄汚れた隠ぺい工作をする相手が来ても、どっからどう見ても堂々と男でいろ。人間として恥ずかしい仕事はするな。カッコいい所もカッコ悪い所も仕事していた時と同じ、全て見せてる。 公が認める戦いをここまでしてきたと思っています。これからもしなやかに本気で勝つ為に命懸けで戦います。全国の読者の人達も元部下達もよく見とけよ。「はいつくばって生きなければならない時がある。はいつくばって生きるより、立ち上がって死ななければならない時がある」 本にも書いたけど、まだ俺ははいつくばっても生きるから。最後の最後まで勝ちは自分で持ってくる。強力なパワーで引き寄せるから。この熱い思いを裁判の中でも確かな証拠とともにぶちまけます。次回、第9回公判、見に来て下さい。今回はこちらの準備書面を提出する為、5カ月先です。長い戦いです。協力医の先生は仕事しながら裁判の協力をして下さっているわけで、別府先生、浜先生には一銭の金も払っているわけではありません。全てお二人の先生の「事実を証明したい」というご厚意で協力して下さっているのです。薬害副作用認定や医療裁判の患者側の協力医の数が少なく、国や病院側の協力医はたくさんいるわけです。患者側が負けたら料金を取ればいいわけですから。だから「バカでなれず利口でなれず、中途半端じゃなおなれず」なんです。金の事を考えたら普通の人間は引きます。みんな泣き寝入りしているわけです。俺一人の力じゃここまでこれませんでした。赤坂の医療事故研究会の弁護士の先生お二人と別府先生、浜先生という薬害の第一人者お二人が全面的に損得抜きで協力して下さっているからこそです。もちろん弁護料はお支払いしていますが、本に書いたように、別府先生には意見書代もお支払いしていません。本当に4人の先生達には頭が下がります。本が出版される前、どうにもならない状態の時に、4人の先生に原稿を送らせて頂いたんです。その時はまだ全国出版される事は決まってませんでした。俺の地獄の戦いを4人の先生が読んで下さって、今回の裁判に協力して下さる事になったのです。 金もなく、体もこんなで、売る物は俺の魂と今までコツコツ集めてきた資料と証拠となる診断書、受診証明のみでした。本に書いたようにそれらを集める為に地獄見てきたわけです。でも前にも言いましたけど、仕事の方がもっと大変でした。共通して言える事は、自分を売るという事。魂と勝てる証拠を売るという事です。ボランティアじゃないんでやる気だけでは勝てません。あまりにも国のやり方が陰険なので、こりゃ大変な戦いだと、今実感してます。俺にできる事は軍資金を集める事です。福田の魂と勝てる証拠は全て書いてみなさんに見せて来ました。ご協力お願いします。とんでもなく長い時間と金がかかります。俺の魂、買って下さい。 お世話になったKさん、新会社での取締役就任おめでとうございます。益々ガンバッテ下さい。俺も今全開です。 岐阜の森田さん、忙しい貴重な時間を割いて遠くからのお見舞いありがとうございます。これからも協力して下さい。 ロスの上野さん、いつもメールありがとう。またお見舞いも本当嬉しいです。来月待ってます。ぜひ会いましょう。 東京の安東さん、お見舞いカンパ支援ありがとうございました。大切に使わせて頂きます。 図書館司書の狗飼さん、大変な状況だけどお互いガンバろう。いつでも連絡して。 京都の上島さん、新茶ありがとうございました。唯一楽しめる嗜好品です。うまかったです。やさしい心遣い、いつも感謝しております。 元秘書の羽生さん、いつも協力ありがとう。時間取れたらまた会いに来て下さい。辞めてからもみんなに応援してもらえて感謝してる。 ノウトミさん、カンパ、お見舞い、ブレスレット、ありがとうございました。いつかきっと裁判に来て下さい。 イナバさん、カンパ支援ありがとうございました。また、いろいろ情報あったら下さい。なるほど名だたるニュース番組のスポンサーはほとんど製薬会社が押さえてるね。こりゃ営業上不利なニュースは表に出ないわけだ。完全包囲網ありがとう。被告代理人の準備書面見て、ますますバカ医者どもが信頼できなくなった。各病院を退院する時「これからは経過観察していき、様子を見ましょう」と言っていて、診断書には事実を書き、カルテやサマリーには手のひらを返した内容を書き、被告代理人に提出しているわけだ。この虚偽記載は違法だろ。診断書、受診証明と全く異なっている報告を被告代理人がまとめている。分かった。そっちがその気なら、これからは全て実名で裁判の中でも追及してやる。患者が苦しんでいる症状を神経性のノイローゼでかたづけようとしている連中を全て、このサイトと次の本に実名で残す。俺の体の筋肉CTと写真、楽しみにな。これからは毎年公表してやるからな。俺をなめんなよ。 原宿でマッサージとヒーリング治療を行っている東条さんです。東京西新井の看護師・増田さんとお見舞いに来て下さいました。
今年1月11日、本を出版して頂いた幻冬舎に東条さんと増田さんに付き添って頂き、御礼に行って来ました。
アメリカ・ロサンゼルスから彼氏とお見舞いに来て下さった小金丸さんです。モデルみたいな人でした。この後、すぐにアフリカに向かいました。彼氏は医者を目指しているイケメンです。いい男でした。俺の次に。
辞めた会社の田中さん、大住さん、川名さん、羽生さんです。ありがとうございました。手前のフラワーアレンジメントは川名さんのアレンジした物です。小さなサクラも入っていて顔に似合わず優しいです。怒んなよ!
世田谷の祖開さんです。神戸の方で今、自営で仕事しているキレイな方でした。ありがとうございました。また応援して下さい。
わざわざ和歌山から彼氏とお見舞いに来て下さった谷さんです。看護学生さんです。いい看護師さんになって下さい。
第8回公判にイギリスから来て下さった三堀さんと高輪で行政書士をしている石嶺さんです。嬉しかったです。ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
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