NEW:2004.01.31 | ||||
2004年1月28日、お世話になった社長が「株価操縦か」投機筋に数十億提供の記事が読売新聞に出ました。 2003年9月30日に退任した時、その情報は私の方に入ってきていて、幻冬舎にも報告しました。 大変残念な記事ですが、その事について私の方からは何も言う事はありません。健康食品等の支援もその時に止めて頂きました。私にして頂いた支援については個人的なもので、本当の心あるものだったと思っております。事実の解明を待ちたいと思います。 私の本に書かれている事は全て真実なのでキチンと報告しておきます。支援して頂いた会社に確認して頂き、個人的な支援であった事は確認させて頂き、幻冬舎の方にも報告してあります。本に書きました各企業、各組織の皆様には記事が事実であった時、次の本で謝罪したいと思っております。 会社を離れて6年間、もし事実であったなら大変遺憾な事です。私が離れる前はその様な事は全くなかったと明言しておきます。 後は、事の真相が明らかになるのを待ちたいと思います。 このサイトでは、頭に来たことを本音で書いてみたいと思う。 まずはインターネットでの俺の本への意見について。 アマゾンを初めとしたインターネット上で、俺の本に対してなまいきな意見を見たが、俺が本に書いた医者、弁護士、製薬会社、役人、各企業の関係者のにおいがプンプンする。 ひとつ言っておくが、自分や家族が俺の立場に立った時、俺以上の戦いをして俺以上の本を書いてみろ。そうしたら世の中が認めてくれるから。自分で戦わないで、自分で本を書かないで、何をほざこうがどう妨害しようが、結果を出していないものを世の中は認めない。人間誰しも“天ツバ”もので自分が俺の立場に立った時、吐いたツバ飲みこむなよ。 俺の本に対して言った、なまいきな言葉通り、俺以上の結果を出してみろ。そしたら認めてやるから。 こんな事は毎年新卒が入社してきた時、いつも部下に言っていた。中にはなまいきな奴もいて、そういうやつは研修して現場連れていって、すぐに俺の後姿見せてやった。実戦ではお客様の前でサービスを見せてやり20万、30万する商品をバンバン売ってやる。そうするとなまいきな新人は何も言わずについてくる。自分の力を認めるから上司として尊敬する。そうやって俺達はプロになってきた。これがプロの教え方だ。評論家を気取って、偉そうになまいきな事言っても、お前は実際俺の立場になって地獄に落ちた時、どこまで戦ってどれほどの本が書けるかだ、このタコ。世の中そんな甘くない。結果出したものしか認めないんだよ。俺の生き様とバシッと筋の通った本が気に入らなかったやつは次回作は読むな。お前らには必要ないだろう。俺もお前らは必要ない。半端なやつに用はない。文句があったらいつでもかかってこい。仕事してる時も体張って、そして今も命もかけて一人で国と医者と戦ってんだ。半端なやつは全員殺してやるから命かけてかかってこい。地獄に落ちても、自分の手でめし食って、どんな状況でも家族守ってみろ。たった一人で国と医者と戦ってから、俺に文句言ってこい。その覚悟がない半端もんはおとなしくだまってろ。気に入らなかったら俺の本も読むな、それだけだ。 タンがつまれば命は終わり。とっくに命は捨てて、戦っているその俺と戦う気があったら、死ぬ気でかかってこい。知識のある奴は知識で人を見下し、金のある奴は金で人を見下し、力のある奴は力で人を見下す。 しかし、人間の生き死にの戦いの前にそんなもんは関係ない。人間としての魂1つ正しいか正しくないかそれだけだ。 Copyright © FUKUDA MINORU All rights reserved. 福田実 fukuda_minoru_1963@yahoo.co.jp |